大竹財団は「地球に平和を」を理念に、戦争の原因となる人口問題、食糧問題や人類の存続を脅かす環境、エネルギー問題などの調査研究、国内外の個人、およびNGO、NPOとの情報交換や活動支援をおこなっている公益法人です。日本におけるNGO、NPO活動支援財団の先駆けとして、1972年に活動を法人化し、公益法人として認可をうけました。公益法人改革関連法の施行をうけ、平成25年4月より「一般財団法人大竹財団」へと移行し、現在に至ります。
名 称 | 一般財団法人大竹財団 | |
イッパンザイダンホウジン オオタケザイダン | ||
英語表記 | OHDAKE FOUNDATION | |
設 立 | 1972年6月 | |
代表者 | 理事長 大竹春代 | |
所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11F |
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電話 | 03-3272-3900 | |
FAX | 03-3274-1707 | |
office@ohdake-foundation.org<代表> (問い合わせはお電話またはメールフォームよりお願いします) |
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URL | https://ohdake-foundation.org | |
活動目的 | 人類が過去においておかしてきた地球上最大の残酷事たる戦争は、人口と物量との不均衡に起因する点大なるものがあるので、その原因を除去することこそ人間社会福祉に貢献する所以と考え、社会保障、生活環境の向上保全等により、人類の福祉を図り、一方合理的家族計画によって、人口政策の樹立および人口を適正化する思想の普及、および活動をもって、人口問題、優生保護問題を解決するために、諸般の調査、研究、推進活動を行ない、かつ、これ等に関連する諸団体との連絡を図り、もって人類の平和の為に、社会開発に寄与することを目的とする。 | |
事業内容 | 社会保障、生活環境水準の向上、安全の開発に関する基礎的かつ総合的な調査、研究、市民活動支援その他。 | |
定期刊行物 | 『地球号の危機ニュースレター』(月刊) | |
定 款 | 大竹財団・定款(PDF/218KB) |
団体沿革
初代理事長の大竹仙松が昭和40年頃より、本業の貸ビル業や倉庫業のかたわら、世界平和を実現するための提唱活動を始めました。家族計画による人口の適正化と各国軍隊を混ぜた混成軍(世界警察隊)による戦争抑止という二本柱の主張を世界各国の政治家や学者に提唱しました。NGO活動支援財団の日本における先駆けとして、1972年に活動を法人化、公益法人として認可されました。
「地球に平和を」を理念に、戦争の原因となる人口問題、食糧問題や人類の存続を脅かす環境、エネルギー問題などの調査研究、国内外の個人、NGO、NPOとの情報交換や活動支援をおこなっています。
役員
理事長
大竹 春代 (株式会社国際商事 代表取締役会長)
常務理事
佐藤 壽弘 (株式会社国際商事 代表取締役社長) 常勤
安藤 多恵子 (市民エネルギー研究所 代表) 常勤
理事
真下 俊樹 (コンシューマネット・ジャパン 副理事長)
百木 祐二 (百木祐二税理士事務所 所長)
監事
石渡 哲夫 大東 断 額賀 正己
評議員
阿木 幸男 跡部 政代 梅澤 嘉一郎
大竹 広明 大竹 真音 城所 尚代
菅井 益郎 船瀬 俊介 呂 芳 一
公開資料